金の価値
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金の価値

金は世界各国の市場で取引されており、価格の指標的立場の市場として、香港・チューリッヒ・ロンドン・ニューヨークの各市場が世界の四大金市場です。
為替などと同じく、世界の取引市場に時差がある為、その価格は24時間中刻々と変化を続けております。
金の相場価格は、市場における需要の問題や、政治・経済や社会情勢などの影響を受け価格が決まっていくのです。

金の3大需要

投資需要
金価格の値上がり期待、分散投資目的、あるいは国際情勢の不安定化を背景とした資金の逃避先として世界中で金への投資が活発に行われています。

宝飾品需要
ネックレスや指輪など様々な宝飾品に金が使われており、金の最大の需要はこの宝飾品向けの需要です。国別ではインド、中国、米国、サウジアラビアなどにおいて宝飾品としての金の需要が高い傾向にあります。


産業用需要
金は電気効率が良い為、身近な物で言うと携帯電話やパソコンの電気接点材料や、半導体チップ、集積回路の材料として、電子産業において広く利用されています。
先日、NHKのプロフェッショナルでも日本の商社課長がレアメタル資源を買い占めるなどと放送されていたほどです。

金の正確な価格は

では、金の正確な価格はどの様に算出されるのでしょうか。
世界的価値としては同一でありますが、ただそれだけではありません。
日本向けに提示される米ドル建て価格を円建て価格に換算して算出されるため、為替の相場状況によっても、金の価格が変動る為。に及ぼす影響も少なくありません。

そもそも金はなぜ価格が変動するのでしょうか。

理由は、もちろん希少価値に対しての金額変動ですが、何故希少かと言うと地球上の金の埋蔵量は、WGC(ワールド・ゴールド・カウンシル)による研究調査によると、 約76,000トン程度と見込まれておりますが、全ての金を採掘する事は、とても難しく(海底などの人類が未到達の場所など)現在の地上に存在する金を再利用し続ける必要があるからなのです。